「藤井郷子はジャズ界でもっと注目すべき新人のひとりで、生まれ故郷である日本の音楽とフリー・ジャズの伝統とを、わずかな活動期間のうちに独自の方法で結びつけた、興味深いピアニストであり作曲家である。その過程の中で、彼女は実に刺激的で独特な音楽を展開している。」--スチュワート・ブルーマー、コーダ
3月26日(金)@入谷なってるハウス
3月27日(土)@烏山つぼ
2004/4/3(土)「インプロヴァイザーズ ネットワーク」@新宿シアターPOO 03-3341-8992
出演:牧原利弘 percussion 風巻隆 percussion 松本健一sax 大蔵雅彦sax,b-cl 入間川正美 cello しばてつ piyanica クリストフ・シャルル electronics/computer 米本実 self-made electronic instruments2004/4/6(火)ライブ・アット・浅草エリア @入谷・かっぱ橋なってるハウス
出演:牧原利弘 percussion 風巻隆 percussion 河合拓始 piano 松本健一sax2004/4/10(土)牧原・風巻 percussion duo (松本は出演しません)@大磯すとれんじふるうつ
出演:牧原利弘 percussion 、風巻隆 percussion 開演20:00 2000円 問合せ:風巻隆 E-mail:takashikazamaki@h6.dion.ne.jp2004/4/14(水)離日直前 !!! LIVE!!! @西麻布SUPER DELUXE
出演:牧原利弘 percussion、Kelly Churko guitar、高岡大祐 tuba、松本健一sax
4/22(木)渋谷GABOWL
4/23(金)上越MEMORY(主催:ODA-J UNIT)
4/24(土)柏崎らくだや http://camelhouse.hp.infoseek.co.jp/
4/25(日)JUKE JOINT 8 長岡市殿町2-4-9 090-3145-6581
19:00/20:00 \2,000 (w1dr)
詳細はナベのページhttp://www007.upp.so-net.ne.jp/rappa-nave/見て下さい。
hypogeous sound 02 「DIVER」 松本sax 田村夏樹trumpet 高岡大祐tuba 日時 4月29日(木・みどりの日)午後5時 開場、午後5時30分 開演 会場 大谷資料館・大谷石地下採掘場跡(宇都宮市大谷町909) 料金 前売り(予約)2000円、当日2500円 予約受付・問い合わせ E-mail now@plum.ocn.ne.jp FAX 0282-43−0404 (jazz & NOW) TEL 028-652-1232(大谷資料館) サウンド&スペース。DIVERは音響的な即興演奏を行うプロジェクトだ。松本健一 (sax)、田村夏樹(tp)、高岡大祐(tuba)が演奏するのはそれぞれ異なる3種類の管楽 器。エレクトロニクスは使用せず、あくまでもアコースティックにこだわる。楽器そ のものと対峙し、奥深くから引き出されたサウンドによって、通常の楽音では決して 得られなかった音空間を創造する。 大谷石地下採掘場跡は、空気の振動を音にする楽器の胎内のような場だ。管楽器のこ とを英語でwind instrumentsというが、管楽器内部の空気柱の振動によって発せら れた音は、ここで再び共鳴する空間に出あう。3つの気息=windがコラボレイトし、 重なり合い、溶解しながら、ひとつのサウンドとし谺(こだま)して変容するさまを 感できる貴重な機会を逃してはいけない。 (横井一江/ジャズ・ジャーナリスト) |
4月17日(土) 法政大学、学館大ホール 開演7:00 カンパ¥2500 学割¥1500
Billy Bang(violin) 六本木てんねんCLUB 吉田達也(drums)岩切敬造(和太鼓)恵理子(ヴォイス)氷川勝利(ダンス)
4月26日(月) 名古屋TOKUZO Billy Bang・羽野昌二 DUO 古田(映像)ゲスト:松本健一(sax)、立花秀輝(sax)
4月27日(火) 新宿ピットイン 午後6時30分開場、7時30分開演 ビリー・バング / 六本木てんねんClub:羽野昌二、松本健一、立花秀輝、スズキケンタロウ、鈴木俊祐 4,000円(1ドリンク付き)
5月5日(水・休日) 千葉、稲毛「キャンディ」午後6時開場、7時開演
ビリー・バング、羽野昌二 ワークショップ
ゲスト:渋谷毅(ピアノ)、松本健一(サックス)、立花秀輝(アルト・サックス)
前売・予約 5,000円、当日5,500円(共に1ドリンク付き、学割あり)30人限定入場
♪ 最近始めた「アンプラグド即興」 素声にハマった私。
松本氏とは初DUOで楽しみです。今回はちょっとしたもくろみも有り。
2人でまず「シンプルな形容」を見て即興。終了後それを公表。
さて? 人による感覚のズレをほくそ笑みたいシニカル企画。(蜂谷真紀)
★6月14日(月)20時 ■●「素声*アンプラグド即興2・1st=2人の声 2nd=2人の歌」■▲ 「蜂谷真紀(素声) & 永塚博之(wb)」 ♪ 永塚博之と素声即興第二段。 今回はシンプルなテーマをもうけました。 前半はメロディーを排他した音(おん)の世界、 後半は2人の織りなす現在進行形の作曲といえる世界。真剣2発。だそうです。
6月15日(火)バースデーセッション「梅雨だ、祭りだ、闇鍋だ!」カワイシノブ、瀬尾亮、SXQ(吉田隆一、藤原大輔、立花秀輝、木村昌哉)他 @ 新宿ピットイン昼の部 03-3354-2024 1300円(1ドリンク付) 開演14:30 |
「藤井郷子はジャズ界でもっと注目すべき新人のひとりで、生まれ故郷である日本の音楽とフリー・ジャズの伝統とを、わずかな活動期間のうちに独自の方法で結びつけた、興味深いピアニストであり作曲家である。その過程の中で、彼女は実に刺激的で独特な音楽を展開している。」--スチュワート・ブルーマー、コーダ
大島輝之
1995年より即興演奏を開始。「経堂即興楽団」で進揚一郎、DJPeakyと活動。その他多数のミュージシャンと共演。 2003年リーダーユニット「feep」(大島輝之、大谷能生、ブッチ、福田亮、沼直也)によるアルバム「the great curve」をmaoレーベルよりリリース。そのすぐ後、活動休止。(発売後二ヶ月くらいか?) 2004年初頭よりリーダーユニット「sim」(大島輝之、大谷能生、ヤマダタツヤ、植村昌弘)を活動中。(ライヴ誘ってね。) 2004年12月頃イーストワークスからのコンピレーションに収録予定。(2005年にはフルアルバム出したいなぁ。) |
PHOTO:横井一江 |
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角田亜人(つのだつぐと)
1971年生まれ。1994年より、ターンテーブル、サンプラー、ギター等を用いた演奏を行う。 最近の活動は、ピヤニカ奏者しばてつとのボサ・ノヴァデュオ、ピアニスト新井陽子率いるolga、ことりや等のグループで都内を中心にライブ演奏を行っている。 その他、自身のソロ音源をCD-Rで販売する個人レーベル『ムニムニ』を主宰し、現在までに8作品を発表している。 |